YU-SETSUについて
YU-SETSUについて
〜雪どけのように口の中に広がる食材のうまみを全国のご家庭に〜
四季折々に恵み豊かな山形の大地。
風土に根ざし、感謝と情熱を持って生産する方々。
そこで育まれた食材はまさに山形の宝物。
その素晴らしい美味しさをお客様にお届けしたい。
そうした思いでつくったのが和牛シャリアピンギフト専門店「YU-SETSU」です。
ここではそんな「YU-SETSU」ならではのこだわりを5つ、お話していきます。
1. 真空低温調理でとろけるお肉
YU-SETSUの和牛シャリアピンは、すべて「真空低温調理」でつくられています。お肉のやわらかさは加熱温度で大きく変わります。なぜなら、お肉が加熱されることで、たんぱく質が変化していくためです。お肉の温度が50℃になるとたんぱく質が変化し、噛み切りやすく美味しくなります。そして62℃まで温度をあげると、たんぱく質の凝固が始まり肉はやわらかさを失っていくのです。さらに65℃になると、肉の中のコラーゲンも収縮をはじめ肉はますますやわらかさを失っていきます。68℃を超えると、分水作用によりたんぱく質から水分が抜けていきくことで肉がパサパサとした食感にってしまいます。つまり、50~62℃でお肉を加熱することで、やわらかく美味い仕上がりにすることができます。このような低温での加熱を可能にするのが「真空低温調理」で、素材本来の持ち味を引き出しながら栄養素もキープ。空気に触れる時間が少ないため食材の酸化も抑制することができます。これによりYU-SETSUの和牛シャリアピンは驚くようなやわらかさを実現。お肉の中心部まで均一な加熱で、とろけるような美味しさをお楽しみいただくことができます。
2. 極上雪降り和牛「尾花沢」
尾花沢牛の名前の由来となる、山形県尾花沢市の気候は、夏は40度近くにもなり、冬にはマイナス10度以下と約50度の寒暖差がある厳しい気候です。このような厳しい気候のなかで飼育される牛は、寒暖差の厳しい環境を乗り越えるため、自然に脂を身に着けていきます。その結果、尾花沢牛には旨味が凝縮され、口どけの軽やかな極上の脂がもたらされるのです。雪降り和牛尾花沢は、その中でも特に評価の高い「こどもを生んでないメス」のみに厳選しています。肉の旨味はオレイン酸で決まります。牛肉は月齢30か月を超えるとオレイン酸の比率が高まっていくのですが、牛の長期肥育は飼料代がかかり、病気等のリスクも伴います。しかし雪降り和牛尾花沢は月齢32か月以上という厳しい定義を掲げ、長期肥育のリスクを背負いつつも旨味へのこだわりをもっています。尾花沢の畜産農家がたっぷり愛情をかけて育てた雪降り和牛尾花沢は、しつこくない脂と、サラッと溶ける口どけと旨味をもたらします。
3. 業界30年のシェフ特製
YU-SETSUがお届けする商品はすべて、業界30年のシェフがていねいに手づくりした逸品となっております。大切な人への感謝の気持をお届けするギフトはもちろん、自分へのご褒美としてお取り寄せいただくものとしても最適です。
4. 洗練されたパッケージ
大切な人への感謝の気持ちがより伝わるように。YU-SETSUでは商品が届いた瞬間の感動をいっそう引き立てるためにパッケージにこだわっています。多くの食品ブランドを手掛けるデザイナーが手掛けるパッケージデザインと高級感があふれる桐箱により「届いて感動」「食べて感動」という2度の感動をお楽しみいただくことができます。
5. 産地へのこだわりと思い
大切な人への感謝の気持ちがより伝わるように。YU-SETSUでは商品が届いた瞬間の感動をいっそう引き立てるためにパッケージにこだわっています。多くの食品ブランドを手掛けるデザイナーが手掛けるパッケージデザインと高級感があふれる桐箱により「届いて感動」「食べて感動」という2度の感動をお楽しみいただくことができます。